【ご案内】「ナノテクによるDDS製剤・医療デバイス等への応用」セミナー[11月26日] 

 金沢大学宝町キャンパス医学類F棟1階 修士課程セミナー室



 ナノテクによるDDS製剤・医療デバイス等への応

金沢大学イノベーション創成センター・フロンティアサイエンス機構・

医薬保健研究域血管分子生理学教室共催セミナー「ナノテクによるDDS製剤・

医療デバイス等への応用」を開催いたします。

  


講師に、ホソカワミクロン株式会社 粉体工学研究所 製薬・美容科学研究

センター長 辻本 広行 氏を御招きし、ご講演いただきます。



辻本氏は、NEDO、地域新生コンソーシアム研究開発事業などの産学官連携

共同研究開発を手がけてこられ、「日本ものづくり大賞」、「発明大賞」受賞など

高い評価を得ておられます。



これらの最新技術の報告により、本学の研究者が有するシーズ・ニーズの

マッチングが促進され、種々の共同研究が推進される契機となれば幸いです。


学内外の多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

上記をクリックするとポスターをダウンロードできます。

 

日時:平成21年11月26日(木)16:00-17:00
会場:金沢大学宝町キャンパス
医学類F棟1階 修士課程セミナー室

宝町キャンパス 会場地図はコチラ

※参加費無料!お申込み不要

 

講演要旨: 

乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)を薬剤のキャリア粒子として、DDS 製剤、医療デバイス等へと応用するための当社の「ナノ・パーティクルテクノロジー
(ナノ・微粒子設計技術)」を概説し、アプリケーションとしては、①注射剤の他、PLGAナノコンポジット粒子を用いる②粉末吸入剤(DPI)、血管保護剤を封入したPLGA ナノ粒子を積層した③PTA バルーンカテーテル、④ステントを紹介する。
DDS 製剤におけるPLGA ナノ粒子の有用性はこれまで多数報告されており、当社では2004 年から本ナノ粒子を応用するDDS製剤化の受託研究事業(薬理試験研究用試作からGLP、GMP生産)を始めたが、これまでに核酸医薬品等を含め投与経路によっては薬効が得られにくかった薬剤のいくつかは、本粒子へ封入することで疾患部位での薬剤の吸収性を高め、徐放性をも発現させて薬効の改善に成功し、臨床応用へ向けた開発へと急進している。
 

 【連絡先・お問合せ先】
○金沢大学イノベーション創成センター連携研究推進部門
渡辺良成(TEL:076-264-6111 E-Mail:yoshiwat@kenroku.kanazawa-u.ac.jp )

○金沢大学医薬保健研究域医学系血管分子生理学教室
多久和陽(TEL:076-265-2165 E-Mail:ytakuwa@med.kanazawa-u.ac.jp )